本日のパフォーマンス(2022/12/5)

全体パフォーマンス
個別パフォーマンス
本日の注文

本日のパフォーマンスは30万円弱のプラスとなりました。要因は先週の金曜日に引き続き住石ホールディングス(1514)が値を飛ばしたことによるものです。一時はストップ高に迫る動きを見せましたが、そこまでは到達せず。ただし、それでも本日の終値も20%弱のプラスであり、この二日間の取引で終値ベースでも50%ものプラスとなる暴騰具合です。場中だと更に乗っていたことになりますね。

ここからは、以前からお伝えしている残りのNISAで買い付け予定のアルチザネットワークス(6778)やその他少し気になる銘柄がいくつかあるため、そこに触れていこうと思います。

住石ホールディングス(1514)

画像にあるように本日の場中に特定口座分1,600株は売却致しました。本日の取引開始直後に少し窓を埋めたことや取引時間終了後にまたもや同じ投資家さんからの買い増し報告が出てきたことを考えると、2日の投稿にて12日の週ぐらいまで保有しながら勝負を決めると述べていたように、やはりもう少し長く保有しながら勝負をするのが吉だったと感じます。今日の値動きと取引終了後の材料からそのまま一気に暴騰する可能性も見え始めた気がしますが、いかんせん過熱状態に入ってくると相場が読みづらくなってしまいます。そのため、今後は瞬間瞬間での判断が必要になってくると思っていますが、基本的には3月31日のワンボ炭鉱の配当を見届けるまでの保有を前提に残りのNISA分こそは極力粘っていきたいと考えています。

いずれにしても今日の取引は余りにもあっさり@400を突破してしまったこともあり、終値を考えても少し残念な売却になったのは正直なところですが、これにて本年分の残りのNISAの買付資金が出来たこと自体は大きいのと、とりあえず200%程度のパフォーマンスは出せたのでひとまず割り切って次を見ることに集中していこうと思います。

アルチザネットワークス(6778)

11月最後の金曜日となる25日に@1,140だった終値は本日終値で@1,053まで下落。決算発表を前に大きく上昇してましたが、ここにきて急落してきました。12月中に買い付けるに際し、この動向が発表後の株価にどのような影響を与えるかが焦点となりますが、決算の数字はともかく、基本的には以前から述べているようにこのまま下落基調が続くのではないかと。直近で@1,000を割っているのが2月24日に付けた@983のわずか一日となっており、反発には少し早く、売り圧力が強いのではないかと考えます。今日の住石の売却で買い付け資金は調達できたので、想定通りの動きとなることに期待しつつ動向に注目していきたいと思います。

ファーマフーズ(2929)

本日決算発表があり、久しぶりにその内容をチェックしました。2020年のコロナバブル期の暴騰からはチェックしていませんでしたが、意外と面白そうな内容でした。単純に決算内容や財務状況だけを見ると少し危険な香りもするのですが、会社の運営や投資方針を考えると基本的には突っ込んで大丈夫だと思っています。株価次第ではありますが、状況を睨みながらこちらも探っていくことにします。

総医研(2385)

ファーマフーズと同じく健康食品系のこちらの銘柄ですが、ファーマフーズのような力強さはないものの、このところの株価下落とこの6月期決算発表にて過去最高益を付けたこと、そしてその数値が余り高くないことから2期や3期連続でそれを上回るパフォーマンスを発揮する可能性があることを考えると投資妙味はあるかと思います。こちらもマークしていきます。

 

 

W杯は残念ながら敗退してしまいましたが、相場の勝負は明日も続きます。



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