2025年の取引を終えて

2025年 12月日別評価額推移
2025年 月間評価額推移
2025年 最終個別銘柄パフォーマンス
2025年 取引一覧
2025年 配当金一覧

久しぶりの投稿となる今回は、毎年恒例の一年の取引を振り返ろうの回です。もはや、毎年ほぼこれしか書いてないような気もしますけども。だけれどもですね、これぐらいはやらないとという気持ちに加え、皆様へのご報告、そしてこれは私にとっても昨年一年間を改めて振り返るという意味で非常に有用な回なんです。やはり、振り返りは必要です。今後を見据えるために。



2023年総括

まずは2025年全体をばくっと振り返りたいと思いますが、結論から申し上げますとプラス収支としては終えたものの微増という結果に終わったと言えるかなと。何も考慮しないダイレクトな数字で見ると130万円のプラス、入出金を差し引いた金額で見ると約80万円のプラスです。これが数字として大きいか小さいかというのを一般的な水準で見るとどうかというのは難しいですが、とは言え月10万円以上増えたと考えると小さくはないのが一般的かと思いますが、個人的には先に申し上げたように微増という感じが否めないのが正直なところで。

これは23年と24年の勢いが良かったことに起因する事態でして、共に約500万円の上昇を記録していることを考慮すると25年は非常に不発だったなということなんです。私の場合は積みあがった資金を引き出すということは基本的に必要に迫られた場合を除き実行しないため、マイナスが発生しない限りは基本的に期初の元金が積みあがっていくわけですが、それを前提に話を進めると23年および24年は25年に比べてその元金が小さいことにより、上昇率で考えた際には23年 +約60% / 24年 +約35%という結果に対して25年は僅か +約7.5%といったパフォーマンスであり、これが微増感が否めない最大の要因となっているわけです。

 



 

月間評価額の推移と新規または追加取得銘柄について

月間評価額の推移について

昨季は余り目立った動きがなかったというのが正直なところです。そりゃ結果が大きく変化していないと言ってるんですから、まぁ当然と言えば当然なんですが。とはいえ、動きがなかったなりの見所について触れておくと昨季はなんと言っても古河機械金属(5715)でした。

この銘柄については、私の保有銘柄のエース級に化けたさくらインターネット(3778)に似たものがあって、さくらは「これからはデータセンターの時代だ!」との基に買い付け、古河は以前書き綴りましたが「データセンターの開発に伴う銅価格だ!」との基に買い付けてみたら、双方共にそれ付随する更なる強力な材料が出現するというまさかの結果が良い意味で待っていたという。

でも、まぁはっきり言って自分の予測ってすごいなと思う自画自賛なわけですが、この予測って分析してみるとそんなに外れてないんですよね。結局のところさくらはデータセンター⇒AIの流れ、古河は銅価格⇒資源⇒レアアースの流れで大枠では捉えてるわけです。まぁほんと自分で言っちゃうのもあれなんですが、投資ってこういうことなんです、社会の流れや時流を捉えることが大事なんですって完全に言えると思います。これって経営も一緒なんですけどね。

25年の追加取得銘柄について

  • ファーマフーズ(2929)
    • 特定1,100株 @745.7 ¥820,270(新規¥746,000 / 追加¥74,200)

買付目的

以前も一度保有していた銘柄の再買い付けです。以前は2018年または19年に@450ほどでの買い付けからコロナ暴落を跨いでニューモの爆発ヒットなどが絡んだ暴騰で@1,300ほどで売却した記憶があります。あの時は結局@3,820まで上昇していることを考えると投資判断としては並であったかなと思うわけですが、まぁ多少昔のことなんでね。確か保有財産の2割ほど突っ込んでいたと思うので売却しそびれるより良いと考えたのとコロナ暴落で結構食らった直後でしたから、そこそこでもいいから今は売却しておこうと判断した記憶があります。

今回は ①一応以前からタイミングが合えば買い付けたいなと思ってはいたので上手く株価が落ちてきた ②変わらず事業の取り組みの面白さがある ③株価が再び爆発するかもしれないという面白さがある などを併せ持っていることから買い付けました。

買付時点の評価

若干高いかもなという懸念はありましたが、概ね底と判断したことに加え、一番の目的は少しでも25年分のNISA枠を消費することでした。前述のように元々少なからずは高いだろうと感じてましたが、現状を見るとそれを差し引いても思ったより若干高値掴みになっちゃったかなとは思いますが。



 

今後の投資戦略と銘柄について

さて、では今回も半期の記事同様に今後の見通しと戦略を考えて終わりにしようと思います。

まずは銘柄を選定する上での注目セクターというところですが、これは現在のトレンド通りに ①資源 ②AI などが引き続き変わらず高い注目になるかなと。

ただ、資源やAIにおける代表格である半導体やレアアース関連はどの銘柄も既にかなり上昇してますからね。勿論それでもまだまだ割安な銘柄や今後も引き続き堅調な銘柄というのは存在するでしょうからそこを狙うというのはありかと思いますが、こう言ってる私自身はちょっと損した気分になるのが嫌という下らない理由によってスタンス的に普段余りそういう買い方はしていません。とはいえ、勝負できそうなところは勝負すれば良いと思いますので余りこの部分を真似はしなくてよいと思いますし、実際はそんなことばかりでなくINPEX(1605)なんかはまだイケる!と思って途中から乗ってるので、しっかり判断すれば十分に面白い銘柄はあるでしょう。それにフジクラ(5803) / IHI(7013) / 三菱重工(7011)みたいにどこまでも行く銘柄もありますからね・・・。

あとは個人的に気になっている買付候補銘柄について個別に触れてみます。今想定してる銘柄を大きく分けると ③反転攻勢銘柄 ④業績堅調割安銘柄 です。

③反転攻勢銘柄

ファーマフーズ(2929) 配当性向4%弱 / 事業の成長性◎ / 株価の伸びしろ◎

昨年買い付けたこちらの銘柄ですが、先にも述べたように更に下落していることもあって追加取得を検討しています。まぁ面白い銘柄かなと思います。今後の成長性は十分と見込んでおり、それを考えれば割安というよりは、暴騰の可能性がある銘柄という方が正しいでしょう。正にここからの反転攻勢に期待しています。そして、4%という高配当もグッドです。よほどのことがない限りこの水準を維持してくると思いますし、業績が上向いてくれば更にオンしてくると見ています。

ピクスタ(3416) 配当性向5%超 / 今後の事業の可能性 / 割安

生成AIの誕生により普通に考えれば斜陽産業に片足を突っ込んだ企業と捉えられがちですが、あくまでもそれは現状の話と考えています。生成AI学習用画像の提供のように既に新しい取り組みが目に見えて始まっている部分もありますが、現時点において詳細を公開はできないものの既に新しいビジネスに取り掛かっているというのもピクスタ+にて公表されてますし、尚且つ25年の暮れにグロースからスタンダードへ市場変更したばかりですからね。あくまでも現在の株価は現況を反映しただけに過ぎず、この割安な株価も含めて今後に期待はできるとの判断です。また、浮動株の少なさを考えても業績が少し伸びるだけで1株益が大きくなるので配当も問題なく継続、もしくはしっかり上乗せしてくる未来を見据えて勝負をするには十分な材料があるかなと。ちなみにこちらも私は既に保有してますので追加取得検討銘柄ということになります。

シリコンスタジオ(3907) 株価の伸びしろ◎ / 業績の伸びへの期待

デジタルツインなどを用いた画像処理やゲームのグラフィックなどをメイン業務とした企業なわけで、まぁエヌビディアも元々その手の企業なんですが、デジタルグラフィックの部分は面白みがある分野かなと。業績は少しずつ良くなっており、配当を出すようにもなってきて、このまま着実に成長できればこの銘柄も大きく化けるかなと考えています。この銘柄も発行株式数が少ないことから、少し利益が積みあがれば配当を大きく出してくる可能性がある点も期待したいですね。

④業績堅調割安銘柄

両銘柄共に 業績安定 / 安定成長 / 割安 がポイントでどこまで大きく株価を伸ばせるかというのは微妙なところですが、まだ業績成長の余地があり、それに伴い割安感が増すことで配当も上げてくることが期待できる銘柄です。上で取り上げた3つの銘柄よりも出来上がった感はあって安定性は高い分、株価の爆発的な伸びは期待しにくいかとは思いますが、十分に割安だと思うので配当率も含めて保有価値は十分と捉えています。

クロスマーケティング(3675)

インテリジェントウェイブ(4847)

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